強盗殺人罪などで公判中の被告が死亡、公訴棄却へ(2008年12月3日20時48分 読売新聞)
東京都内で1999年~2001年に男女計4人を刺殺したとして、強盗殺人罪などに問われ、東京地裁で公判中で、東京拘置所に拘置中だった住所不定、無職池内楯雄被告(64)が死亡していたことがわかった。
これは新聞記事の体をなしていないのではないかと思います。
死因は、病死か、自殺か、取材しても担当者が答えないのか?
まったくわかりません。
この読売の記者は子供の使いなのでしょうか?
それとも、ネットニュースは印刷代も紙代もかからないし、後で補足修正するのも簡単だから、とりあえず分かった範囲だけでも書いとけ、ということなのでしょうか?

>この読売の記者は子供の使いなのでしょうか?
子供以下ではないでしょうか(笑い)。
私が”作文は5W1Hがわかるように書きなさい”と教わったのは小学校の高学年だったように思います。
というわけで、小学校の先生がこの記事を添削したら限りなく"0"点に近そうです。
で、以下毎日にはきちんと死因が記載されています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081203-00000066-mai-soci
でもこちらはこちらで、被告人はちゃんとした医療を受けられていたのだろうか?
というところが気になりますね。
記者かどうかは特定できないのでは?
編集者かもしれません。
ただ、編集者もしくは発行責任者の能力を問われてもしかたないかも。
収益減が記事内容に影響してるならば、まさに坂道を転げ落ちていますね。
読売の記事はまるで速報記事ですね(笑)。
でも、たとえば公判のことにしか興味のない司法記者が原稿を書いたら、こういう書き方になることもありうるかな、という気はします。つまり「被告人が死亡した、よって公判は停止される」しか興味が向いていない場合で、リリース時点で死因に不審がないようなとき。
事件記者ならば逆に、公判が停止されるとか何とかよりも、被告人が死亡したという事実そのもの、またはその死因になんらの不審はないのか、もしくは適切な治療を受けられていたのか等々に興味が向くのではなかろうか、と。
記者の意識がどこにフォーカスしていたかによって、書き方に差が出ることはあると思いますが、まあいずれにせよ、原稿に死因を書き入れない積極的理由などあろうはずもないのですから、読売の記事は足りねーなと言う他ありません。