窃盗:表札マニア290枚盗む 42歳無職男を再逮捕(毎日新聞 2009年2月17日 11時15分(最終更新 2月17日 11時31分))

 同署によると、丹羽容疑者は容疑を認め「楷書(かいしょ)体で書かれた珍しい名前の表札を集めるのが好きだった。都内や千葉、埼玉両県で約5年前から盗みを繰り返していた」と供述しているという。
 丹羽容疑者は電話帳で名前や住所を調べ、盗んだ表札は室内の床に並べて楽しんでいたという。

 困った人ですね。
 こういう人の処分はどうすればいいのか、というのは担当検事も悩むのではないかな、と思います。
 初犯で、二度としないというのであれば起訴猶予でいいと思うのですが、マニアさんが二度としないでいられるかどうか(^^;

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コメント(4)

う~ん、確かに悩ましいですね。
カミさんが書道の師範免許持っているんですが、私なんかが展覧会にいっても何がよいのやら・・┐(^-^;)┌
盗むことは絶対ダメですが、許可とった上で撮影したものを個人で楽しむくらいのことに抑えられればいいのですが・・

東京新聞によると、被疑者は盗んだ表札を布団の周りに敷き詰めて寝ていたとのこと。
たまに、女性用の下着とかブーツを盗んでは同じようなことをしている人物が新聞種にされることがありますが、楷書の表札というのもまた・・・人の趣味は多様ですねぃ。

ある種の病的なコレクターなんだろうなーと想像しますけど、そういうのって多分治らないんでしょうねえ。
「盗む」ではない、もっと穏便で反社会的でない方法で欲求が充足できる方法を見つけて、そっちにシフトできればいいのですが。

昔、指揮者の近衛秀麿さん(近衛文麿元首相の弟)が鉄道マニアで、国鉄(当時)の特急や急行のプレートを集めるのに、弟子や知り合いに「盗ませていた」という話を聞いたことがあります。未入手のプレートを狙わせるために、彼らが乗る列車も近衛さんが選んでいたそうです。当時の車両にはトイレの窓の下あたりにプレートを差し込む部分があり、トイレの窓から手を伸ばすと割合簡単に盗めたそうです。
で、ある日 近衛さんご本人が列車の最後尾の大きなエンブレムを盗ろうとしたとき、車掌さんが通りかかりました。近衛さんは絶好のチャンスをあきらめきれず、車掌さんに名刺を出して「これが欲しいのですが・・・」と言ったら、車掌さんは「私は向こうを向いています」といって、クルリと「回れ右」したそうです。
一説によると近衛さんは「看板マニア」だったそうで、自分が主宰しているオーケストラの若手の団員たちに看板を盗ませていた、という話を指揮者の岩城宏之さんが書いておられました。近衛さんの所に盗んだ看板を持っていくと、いくばくかのお金で買い上げてくれたのだそうです。で、ある人が小さな商店の看板を盗んで持っていたっら近衛さんは「零細業者をいじめてはイカン!」と叱ったので、その人は看板を返しに行き、代わりに「大阪毎日新聞」の大きな看板を盗んできたらしいです。それなりに「ルール」はあったようですね(^^;

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