管制官を目指す学生が今年度、急減した。養成機関「航空保安大学校」の管制官コースへの応募者はピーク時の6割弱で、過去10年間で最低。同校が東京から移転したことや、ニアミス事故で管制官に有罪判決が出たことが影響したと関係者はみている。

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先日、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀 空を守る、不動の男」を見たときは非常に感動したのですが・・・。

 管制官のMLメンバーの話では、分単位秒単位の仕事で毎日神経をすり減らし、自分の指示で数百人の人命を預かる重圧もありながら、「基本的には公務員だから給料はそんなに高くないよ。多少給料が下がっても一般職の公務員の方がいいと思うときがある。」とのことです。
 また、航空保安大学校が大阪移転という噂が流れた段階で、大阪に行ってまで…ということで志望を断念した人が増えたようです。映画やTVドラマの影響もあったせいか、その分、海猿が増えたという話も(以下略。

やはり、大阪の関空の対岸は人気ないですか。 やはりな。 そうかもしれない。シミジミ。 どこか、暖かい所ならもう少しましだったんでしょうか。根本的問題でしょうね。 

 ここだけの話ですが、関西空港の対岸は「大阪じゃねー」という声も(役所の事務所は「大阪」関係名義らしいですが)。

ふふふ。以下自粛。

PS:
 しかも航空保安大学は全寮制だから、航空大学の宮崎本校・仙台分校・帯広分校同様に遊ぶ場所が(以下略。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E4%BF%9D%E5%AE%89%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%A0%A1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%A0%A1

2005年から減少傾向にあるようですし、2001年-2002年度も、相対的に大きく落ち込んでいたみたいですから、今年の志望者の減少理由として、有罪判決を挙げるのはちょっと早計かなと思います。

 有罪判決に言及して論点ズラシすれば、航空保安大学校移転を推進した官僚はエクスキューズできます(政府ガードw
 いわゆる公務員の悪知恵m(_ _)m

「大阪じゃねえ」と言われてもねえ・・・。40分弱で大阪の真ん中(ミナミ)に到着する訳ですが、「宮崎」とか「帯広」あたりと同じ扱いですか・・・。

文科省所管大学の学生と違って、航空保安大学校学生は公務員ですから、「遊ぶ場所が遠い」程度で志望を変えるようなちゃらちゃらした人が来ても「税金のムダ遣い」になりかねませんので、丁度いいんぢゃないっすか。

 実は私も高校生のころに航空管制官を目指したことがあって調べましたが、座学も実習もキツク絞られるので、寮から徒歩20分圏内に居酒屋がないともたないほどだ、と言われてました。数十年前からw

確かに大変なお仕事ではあります。しかし、この経済打撃を受けて「公務員人気」が高まっていますから、今年度から激増すると思われます。
ご安心を。

大阪府の府域内に立地するのだから、「大阪」には違いないかと。「大阪市」とは言ってないのだし。
例えば、阪大の医学部の所在は大阪市で無くて吹田市だけど、阪大な訳ですし。
本筋とは全く関係ないのですが、そんな事を思うけふこのころ。

 そういえば、都内にないもの

 新東京国際空港(成田空港)
 東京デ◎ニーランド

ナショナルジオグラフィックチャンネルの航空事故番組をよく見る程度の知識レベルですが、一瞬一瞬神経をすり減らした努力の末に、時々は管制ミスによる大事故も生じてしまうわけです。それで給料は国家公務員+αなわけですからね。今まで人気職業として、よく維持してきたという感じはあります。

>フェリ さん
欧米の主要国では管制業務の民営化が進んでますので……。日本でまだ早々にその動きがないにしても、志願してくる学生もさすがにそのくらいは調べてくるのではないかと。

>寮から徒歩20分圏内に居酒屋がないともたないほどだ

受験生の皆さん、ご安心あれ。
徒歩20分圏内なら居酒屋も結構あるから。(一応駅前だし)

ただ、夜道は寂しいから気をつけてね。夜間人口はほとんどないから。

>そういえば、都内にないもの

東京ドイツ村(袖ヶ浦市)もお仲間に(^^)

>徒歩20分圏内なら居酒屋も結構あるから。(一応駅前だし)

 めざせ若人!エアウエイの黒子が君を待っている。パイロットを視力制限で断念した人には最適です。パイロットは1機しか飛ばせないけど、航空管制官は同時に十数機飛ばせるんです。しかもパイロットへの管制官の指示は神の声(法的に国土交通大臣の声)だから絶対だよ!
 宮崎航空大学校の身体受験資格を失ったカタキを、りんくうタウンのASC(航空保安大学校)でとろう(。_・☆\ ベキバキ

 必死に仕事した結果のちょっとした失敗でニアミスの引き金引いた安月給の管制官が犯罪者として被告人席。自分の操縦で直接ケガさせた高給取りのパイロット本人は不起訴でお咎めなし。なにか理不尽なもの感じるのは俺だけか。
 最高裁でも上告棄却となれば二人の管制官は公務員もクビになり、無職の禁治産者ととしてこの寒空に放り出される。
 これでは管制官希望者が増えるのはなかなか期待できまい。

パイロットについては、まったくの言いがかりもいいところ。

パイロットは管制の(結果的に)誤った指示に従っただけで、しかも当時はパイロットは管制よりTCASの指示を優先すべきという指針も無かった(逆に管制のほうが優先されていた)。給料の高い安いは何の関係もない。

給料が高いからって、管制の言うことを聞いて事故起こした結果、責任を重く取らされるんだったら、管制官を希望する人間は増えても、パイロットになる人間はゼロになるでしょうね。

もっとも管制官個人の刑事責任のみを追及すべき事件だったかと言えば疑問も多いのですが。管制の指示とTCASの矛盾発生や、TCASの警告音がうるさすぎて管制との通信がほぼ不能になったなどは、容易に想定できる事態。

 JAL907便の機長と副操縦士は立派だった。その理由を以下箇条書きにすると、

(1) 経験・知識とも豊かな二人のパイロットは、航空機のシステムについて深い知識を持っていた。
(2) 衝突防止装置(TCAS)は管制官を含む安全システムが失敗した場合の最後の手段(別システム)として装備されているとの正しい理解があった。
(3) 焼津上空でTCASが作動したときシステム(管制官)の失敗があったと認識した。
(4) それでも別システム(TCAS)ではなく失敗したシステム(管制官)に従うべしとの規則があると信じその「規則」を守った。
(5) 自機のTCASが上昇を指示したということは相手機(JAL958)のTCASは降下を指示しているはずとの認識があった。
(6) 降下を止めればよりスムーズに衝突を回避できるとは思わなかった。
(7) 降下を続ければ相手機のTCASはより深い降下率での降下を指示するとの認識があった。
(8) 相手機の降下率をさらに上回る急降下を行えば衝突は回避できると信じた。

 衝突は回避できた。多くのケガ人が出た。最初から最後まで相手機がはっきり見えていた状況でパイロットの認識と判断に間違いは見出せなかった。当人たちもミスしたと言わなかった。管制官が便名を言い間違えたという動かぬ証拠(録音)があった。当人たちもミスしたと言った。したがって乗客に怪我をさせた下手人はパイロットではなく管制官である。検察官は管制官の業務上過失は立証可能と判断した。結果、パイロットは不起訴、管制官は犯罪者として訴追することとした。各方面で管制官犯人説が有力だったが検察の判断とは関係なかった。それだけのこと。

 給料の多寡で理不尽なものを感じることこそ理不尽で、責任度の評価に影響することはない。事実、一審では無罪だったものの、高裁では見事有罪判決を勝ち取ることができ、最高裁でも上告棄却となるのは確実。このことから、管制官希望者はいざ知らず、パイロット希望者は決してゼロにはならないのでご安心を。例えJAL自体がなくなっても。

便名間違えるのは日常茶飯事。
管制官もパイロット(自分の便名でさえ)も。
1日に何度も。
便名以外にも、磁針路、高度、速度などなど。
ミスをゼロにしようとする努力なんて
どちらもしてる。
ただ絶対にミスはなくならない。

誰かをどうしても罰しないといけないのか・・・

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